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「まるこ姫の独り言 公設派遣村、2万円支給後46人所在不明に」に書き込んだコメントを記事にし、エントリーします。

毎日新聞 公設派遣村:201人戻らず 2万円受け取り後
 国と東京都が開設している失業者らのための「公設派遣村」で、557人の入所者のうち201人が、7日午後8時時点で不在になっていることが分かった。派遣村は午後4時半を門限とし、遅れる場合は電話連絡をするよう入所者に求めているが、ほとんど連絡はなかったとみられる。都は交通費・昼食代として1人2万円を支給しており、余った分を精算しないまま戻らないケースが多発することを懸念している。
 都によると、日雇い労働者向け宿泊施設「なぎさ寮」(大田区)に入所する557人のうち、7日午後6時~8時に夕食の配ぜんを受けた入所者は356人だった。都は残りの201人が外出したと推定している。このうち155人は外出の届け出をしていたが、46人は無届けだった。
 都はハローワークなどに行くための2週間分の交通費や昼食費として入所者に2万円を支給。領収書の提出など使い道を報告し、精算するよう求めている。都は継続して施設内の人数を確認し、入所者の状況把握をする方針。担当者は「就労や住まい探しなど、本来の目的以外で戻らないケースがあるとすれば問題だ」と話している。【鮎川耕史】

毎日新聞 公設派遣村:「首相が行くべきではない」 石原都知事が視察批判
 国と東京都が開設した「公設派遣村」で多数の入所者の所在が分からなくなっている問題を巡り、石原慎太郎知事は8日、「こっちは国に頼まれてやったこと。国の役人が現場へ来て手伝ったらいい」と述べ、国の責任を強調した。鳩山由紀夫首相や閣僚が派遣村を視察したことについては「あの程度の行事に総理大臣が出かけて行くべきじゃない」と批判。「私は行きません」と断言した。
 公設派遣村は国が費用を負担し、実施場所の確保や運営は国の要請を受けた都が受け持っている。石原知事は「本当は現場を構成するはずの国が何もしないでおいて、総理大臣が(視察して)『お気の毒ですね、大変ですね』っていうことで済むのかね」と述べた。
 公設派遣村は5日から、日雇い労働者向け宿泊施設「なぎさ寮」(大田区)に拠点を移し、2週間の期限で入所者の支援を続けているが、石原知事は「期限は延長しない」と明言。入所者については「仕事をあっせんしたら『それは嫌だ』と言い、とにかく生活保護をもらえれば結構だという人もずいぶんいる。甘えた話だと思います」と語った。【市川明代】


公設派遣村というのも、おかしな名前ですね。
年末年始を越せなくなった人の集まりであって、派遣切りに合った人ばかりではないと思います。
こういう底辺を支えるのは、官がやらなくて誰がやるというのです。
去年は湯浅さんなどのNPOが中心でやったので、公設も分からないのではないですが、公がやるべき仕事なのに、公設という言葉を付けないといけない、公設と付けること自体に優しさのない社会を言い表しています。
此処に入所できなければ、病気になったり、最悪凍死する人だって出るかも知れない、緊急の駆け込み寺のようなものです。

仕事探しの交通費やその際の昼食代として支給した2万円を貰って、トンズらした人も一部見られたり、アルコールやパチンコに行った一部の人もいるでしょう。
ここに来られている人は、色んな不幸が重なったりして、精神的にも劣等感に苛まれている人達で、這い上がれないほど、落ちこぼれていると思います。
チャンとしている人ならば、こういう施設に入らずに済んでいると思います。
そういう人達にやれルールを守れと石原都知事のように、上から目線で見下しても、治るわけがありません。
精神的に弱り切っているので、仕事と住まいだけでなく、メンタル的なサポートも同時に必要ではないかと思います。

取り残されがちな貧しい人への対策は、政治の大きな役目であると言われています。
しかし、国や地方自治体は、貧困対策に消極的で官が関わりを避けているため、貧しい人々を食いものにする民間による貧困ビジネスが盛んとなっています。
今回の国の要請で、国のお金で地方自治体に公設派遣村を設置して欲しいと地方自治体にお願いしたところ、貧しい人が集まるのを嫌うところが多く、また作っても、場所を積極的に広報しなかったようです。
働ける人が働けるように指導していけば、生活保護費も減らすことが出来、生業に就けば歳入が増え、一挙両得です。
国や地方は民間に任せっきりにするのではなく、官主導で貧困対策を講じるべきです。
失業対策事業などを、貧困対策として行っている自治体もあり、NPOを活用しながら、積極的に取り組むべきと思います。

駄目人間と落ち込む人に駄目人間の烙印を押しても、何ら改善しません。
人間誰しも、不遇が重なって、落ちこぼれることがあり、対岸の火事と思わずに、理解と支援をすることが大事だと思います。
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一昨年~昨年の派遣村の時に重労働を断った派遣村の人に対して「甘ったれるな」と罵倒するコメントを書いている人がいた。
しかしそういう事を書く人は余りにも現実を知らない。
満足な食事が摂れない状態が長期に渡って続いたら重労働に耐えられるような体力は無くなってしまう。
それを甘え云々と言うのは自分がそんな経験をした事の無い人間の傲慢さでしかない。
☆諒 さん、コメントありがとうございます。
栄養不足で重労働も出来なくなっている人もいるでしょうね。
身寄りが無くて、不運が重なった人もいるでしょう。
様々な、弱者たちと思います。
這い上がれる精神力があり、這い上がれる健康的な人は、ここに来ないでしょう。
甘えという人も、いつ不運が重なり、孤立化するかも知れません。
弱者に鞭打つことは、人でなしだと思います。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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