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最高裁判所裁判官、湧井紀夫氏の死去に伴う後任に、白木勇・東京高裁長官を鳩山内閣は閣議で決めました。
このあと、任命されることになるでしょう。

毎日新聞 人事:最高裁判事に白木氏任命へ
 政府は12日の閣議で、09年12月17日に67歳で死去した涌井紀夫・最高裁判事の後任に白木勇・東京高裁長官(64)を任命することを決めた。15日付で発令される予定。涌井氏は裁判官出身で、後任の人選も裁判官から行われた。【北村和巳】
 白木勇(しらき・ゆう)氏 68年東京大法卒。70年判事補。東京地裁所長、広島高裁長官などを経て08年11月から東京高裁長官。愛知県出身。
毎日新聞 2010年1月12日 23時52分


湧井氏は大阪高裁長官を経て最高裁判事に、今回の白木氏は東京高裁長官を経て後任になり、裁判官出身ポストの数を維持し、東京高裁長官と大阪高裁長官を交互に任命するという慣行を守った、最高裁にとっては極めて順当な人事でした。
湧井氏は民事専門、白木氏は刑事専門で、その結果、裁判官出身の民事と刑事の数は、3対3と同数になりました。

過去のエントリー「国民審査で裁判官全員に××、司法改革の本丸の最高裁をチェンジ」および「鳩山政権が5名の最高裁判事を変えるだけで社会が変わる」で書きましたように、三審制の下では、最高裁の判決が高裁、地裁の判決を左右しますので、最高裁の判決を国民目線のものに変えるには、国民目線の裁判官を増やす必要があり、そのためにはお上目線の官僚出身の裁判官の比率を減らすことが、裁判員制度の導入より、低コスト短期間で効果的に変革できる最良の方法と訴えました。
鳩山政権が5名の最高裁判事を変えるだけで社会が変わる」で説明していますが、半年間で裁判官枠2名、弁護士枠1名、検察官枠1名、学者枠1名が定年を迎え、公務員出身の裁判官4名を国民目線の民間出身に変えるだけで、民間が多数派となり、半年で司法が変えられるのです。
しかし、鳩山内閣は、最高裁判所が作った人事案を受け入れました。
司法改革の本丸は最高裁にあることを、鳩山内閣は認識していないようです。
自民党長期政権下にできた慣例を疑わない、鳩山内閣の思慮の欠ける判断には失望しました。
しかし、悲しいかな、他に選択肢はなく、鳩山内閣のスピード感に欠ける平成維新を応援するしかありません。
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愛てんぐさん、おはようございます。


今日は胸くそ悪くてよく眠れません。強制捜査が入ったのもそうですが、民主党のある事務所に電話したところ、司法改革はやる気がないと言われました。司法改革に力を入れないなら政権交代の意味はありません。政治家が良いことをしようとすれば、また司法が邪魔をするでしょう。
日本人がこの国の正体を知り、本当の民主主義を獲るには、もっと貧しくならなければ解らないのかもしれませんね。
さとしさん、コメントありがとうございます。

民主党は全体として、紳士的すぎるし、大人しすぎますね。
自民党のように893ほどでなくても、もっと威厳や怖さを持って欲しいものです。
司法のトップ、検察のトップを、日本を支配してきたお上目線の人から、国民目線の人に交代させれば、一気に日本が変われるのに、と思います。
今の日本は官僚主導国家であって、民主主義国家ではありません。
国民は民主主義とは如何なるものかをもっと勉強する必要があります。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
自由が一番!

*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

*てんぐになって人のため世のため、独りよがりの意見を、愛を込めて発信していきたいと思います。

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