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北九州市長選では野党共闘候補が与党候補をやぶり、すこし差をつけて当選する。
一方、愛知県知事選は与党候補が野党共闘候補を破り、僅差で当選する。
政令指定都市、知事選で与党と野党、1勝1敗である。

北九州市長選は両者とも新人で、野党共闘候補が11ポイントの差を付けての勝利であった。与党投票率は39%に過ぎない。投票率は57%(前回38%)であった。
新人同士の対決では明らかに野党が圧倒的に有利、投票率の高さを見ても、無党派層が動いたと見るべきだろう。

愛知県知事は与党が現職で、野党は新人、神田知事は愛知万博や中部国際空港など実績の強みで当初、圧倒的有利と見られたが、蓋を開けると2ポイントと差まで詰め寄った。与党投票率は48%と過半数を割っている。投票率は52%(前回38%)だった。
愛知県という経済的に上手く行っている現職だったため、かろうじて当選できたといのうが実情だろう。それも公明党がいなければ落選していた。また共産党が候補者を出さなければ落選していただろう。(共産党のお陰とも言える。)あるいは投票率が北九州市並みに上がっていれば逆転していただろう。接戦は無党派層が動いたためであろう。


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こんばんは~

投票率が思いのほか伸びましたね。
無党派層が、とうとう動き出しました。

一つには、相乗りをやめたことですね。
国民の選択肢が増えた事も投票率が
伸びた事にはなりませんか?

やっぱり選挙は、こうでなくては。。
行きたくなるような、投票したくなるような
争点を絞る事も必要ですね。
まるこ姫さん、こんばんは

選挙演説をニュースで聞きましたが、柳沢攻撃をしていましたが、女性票が動かなかったように、浅薄に見えました。
格差社会など、本筋で押すべきと思いました。

今の段階は、国民は自民党ではいけないと考えて選挙に行ったようです。
民主党候補が伸びたのは、次善の選択に過ぎなかったようです。
庶民の目線で、庶民の窮状に耳を傾ける姿勢を貫けば、無党派層が選挙に行き、票が伸びると思います。

党利党略は見透かされています。
勝つための選挙でなく、政策を実現するための選挙です。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

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