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『まるこ姫の独り言 法がついていけない、高齢者の所在不明も児童虐待防止法も』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

安否確認が出来ない高齢者、見過ごされる児童虐待ともに、個人のライフスタイルが大きく変わってきたのに、社会の仕組みや制度、行政の対応が旧態依然としていて殆ど変えず、マッチしていないため、顕在化した問題だと思います。

かつては大家族主体で、親の面倒や子の面倒は家族がやるものでした。
また、貧しかったので、コミュニティが残っていて、家族が困れば、地域の人達が助けてくらました。
しかし、核家族化が進み、かつ利己的個人主義が支配的になり、少子化が進み、児童や高齢者と言った弱者への対応は、少人数化し孤立化し弱体化する家族では支えきれなくなっていました。
それなのに、年寄り、子どもは家族が視るものと、国も個人の考えも、昔のままだったのです。
核家族や個人主義は地域の崩壊だけでなく、家族の崩壊を招き、さらに、個人をバラバラにしようとしています。
このことが顕在化したのは、少子化が問題となったのと同様、20年も前から分かっていたことです。

核家族化や個人主義の蔓延の結果、子どもや老人といった弱者が見捨てられることになるのを漫然と何もせずに放置してきたのが国ー自民党政府です。
少子化然り、高度経済成長時の政治行政然り、バブル崩壊以後、思考停止状態に陥っています。
老老介護や母子家庭、孤独死、児童虐待、ホームレスなど、核家族・個人主義の行く先は分かるはずなのに。
政府は先を読んで手当てするのが、国の役割です。
あらゆることを先送り、責任逃れしてきたのが自民党政権です。
核家族化や個人主義の蔓延していくのを容認するならば、弱者を生み出さないような社会システムや制度を用意すべきでした。
そシステムや制度は、子どもや老人は国や地域社会が支えると言う施策であり、その考えの普及でした。
少子化ともども、指をくわえているだけ、すべて自己責任に任せていました。
原因は自民党政権の怠慢です。

貧困ビジネスがはびこる一方、高齢者の安否すら把握していない、児童虐待が分かっていても面倒だから踏み込めない、社会福祉行政の欠如であり、行政の社会福祉切り捨てです。
小泉構造改革はセーフティネットを取り去り、社会福祉予算を削り取り、福祉切り捨てに拍車を掛けました。
道理で、日本の公務員の数は先進国でも少ないわけです。
弱者を底支えする行政が弱体なのですから、仕方ありません。

多様化する現代、様々なライフスタイルを支援することが政府に求められていると思います。
専業主婦などのワンパターンのメニューは絶対にいけません。

利己的個人主義が蔓延していますが、これも是正していかなければならないと思います。
自分が幸せになれば日本全体は幸せになることはなく、勝ち組と負け組の格差を生むだけでした。
今後目指すべきは、他人を幸せにすれば、他人から見た他人である自分も幸せになる利他主義であり、その必要性を説く教育が重要だと思います。
自分たちのまちづくりは自分たちでと言う名古屋市の地域委員会の取り組み、学校を地域が支える学校地域本部制度など、崩壊したコミュニティを立ち直らせ地域力を上げるることも重要と思います。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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