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『まるこ姫の独り言 ”小沢氏、4回目聴取”、もういい加減にしたらどうか』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

小沢氏、4回目聴取は代表選後…不起訴見通し
8月16日14時33分配信 読売新聞
 小沢一郎・前民主党幹事長(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が小沢氏に対する4回目の事情聴取を、9月14日の同党代表選後に行う方向で日程調整していることが16日、わかった。
 東京第1検察審査会が7月8日、陸山会の2007年分の政治資金収支報告書を巡る同法違反容疑について、小沢氏を「不起訴不当」と議決したことを受け、特捜部が同月22日に要請していた。
 小沢氏側の関係者によると、小沢氏は、代表選への影響を避けるため、代表選後の聴取を希望。弁護士がこの意向を特捜部に伝えたところ、「意向を尊重する」との回答があったという。特捜部は聴取後に小沢氏を再び不起訴とする見通し
最終更新:8月16日14時33分


4回も同じような事情聴取をしても、起訴できる事実は認められないという結果は同じです。
4回もの事情聴取は、税金の無駄遣いです。

検察は強力な捜査権を有するプロの目で見て確かな証拠がない限り、起訴しないというのが検察のあり方です。
有罪に出来なかった場合、検察の信頼がなくなることや、検察=国家権力は間違わないということもありますし、裁判等によって、被疑者に多大な損害、取り返しのつかない名誉の毀損という問題があると思います。
それに対して、国民目線から見て疑わしい場合は起訴して、裁判で白黒付けろというのが検察審査会です。
プロではない、国民感覚で検察を補完するという意義はありますが、他方、証拠が揃わない中、無罪判定の可能性が高く、被疑者は多大な損害、取り返しのつかない名誉の毀損という問題が発生します。
日本のマスコミは推定無罪の姿勢が徹底せず、被疑者への人権意識は希薄で、往々にして、被疑者は一生取り返しのつかないデメリットを背負わされるばかりです。
有罪にできるものを起訴する検察、有罪か無罪かを裁判で問うために起訴する検察審査会、明らかに矛盾があります。
この整合をどうとるか、それを先に解決すべきではないかと思います。
被疑者の権利を大事にするのか、国民感情を大事にするのか、ハッキリさせるべきと思います。
いくら国民感情があろうとも、疑わしきは罰せず、被疑者の人権を最優先すべきと思います。
人権侵害の恐れのあるグレーというのは存在せず、シロかクロかしかありません。

横峯議員恐喝関与 審査対象外まで言及 「踏み込みすぎ」の声も
2010.7.22 07:05
 民主党の横峯良郎参院議員の恐喝事件への関与を厳しく指摘した東京第4検察審査会。自身の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で「起訴相当」とされた小沢一郎前幹事長に続き、民主党の国会議員が国民から“断罪”された形となった。一方、検審の審査対象でもない横峯氏の関与を言及した議決には、検察幹部から「踏み込みすぎの内容だ」との声も上がった。
 関係者によると、横峯氏は恐喝容疑で逮捕され不起訴処分となった男性と古くからの知り合いで、「役員が地元でゴルフのカンパをするなど支援していた」(共通の知人)という。
 議決では横峯氏が共犯者のプロレスラーを手配したなど具体的な関与を指摘し、1回目の恐喝行為が失敗に終わったと報告を受けた後の様子などを詳細に記した。
 一方、横峯氏を聴取しなかった東京地検の捜査のあり方についても付記。「横峯氏が介入しなければ事件は発生しなかったであろうと思われ、弱い立場にある者だけが捜査の対象となっており、あまりにも不公平で適正を欠く」と厳しい言葉で批判した。
 検審が審査対象以外の関与について言及するのは異例ともいえ、ある検察幹部は「共犯者との共謀を認定するために(横峯氏を)聴取すべきだという指摘は理解できるが、検審の役割を超えているのではないか」と指摘。また別の幹部は「横峯氏は告訴対象にもなっておらず、付記した意図が分からない」と話した。


小沢氏の一件以後、検察審査会の暴走が目立っています。
東京第4検察審査会は、告発もされていない横峯議員の一件について、東京地検は捜査して事件化すべきと言ったそうですが、審査対象でもないことに触れるのは越権行為であり、自分たちをまるで正義の味方と思い込んでいるが如く、傲慢そのものです。
検察審査会の結果は正しくもなく、選ばれた11人の一つの意見、それも証拠のない意見に過ぎないのに、検察審査会の結果をマスコミが錦の見方の如く、無条件に正しいとして、報道していることが、検察審査員たちを増長させているのではないかと思います。
こういう傲慢な検査審査会のあり方自体が大いに問題であり、正しく適切に運営されていないから横暴が露呈しているように思います。
検察審査会の運営自体が問題で、だから正当な結論が出ないのではないかという疑念が抱かれます。
検察審査会の運営も見直すべきだと思います。
弁護士(審査補助員)の助言によって、大きく左右されるように思います。
会議は非公開ですが、議事録は後日、公開すべきと思います。
透明性無くして、正しい判断に近づけるはずがありません。

小沢氏は政治家で、国民生活に直接関係する人で、国民から見れば利害関係者に当たります。
検察審査会に選ばれたメンバーも一般国民、民主党に大きな影響力を持つ小沢氏は検察審査員にとって、直接の利害関係者です。
起訴対象の人と、利害関係にある人は検察審査員になれないはずです。
検察審査会の対象に政治家案件は不適当と思います。
検察が起訴できない政治家を裁くのは有権者が投票する選挙であって、検察審査会を経た裁判ではないと思います。
起訴されたら、政治家は政治家としての権力を失墜します。
起訴は政治家の生命線を握るのです。
起訴されても推定無罪として、政治的な権力が保障されるなら、検察審査会による強制起訴の制度があっても良いですが、起訴が政治生命を絶つという現状の元では、政治家を検察審査会に掛けることは誤りだと思います。

検察審査会が機能するのは、検察が甘いとされる身内、検察や警察、同類項の官僚たちです。
有罪に出来る証拠がありながら、隠蔽し、起訴しないことが往々にしてあるのではないかと思います。
審査対象が国民の誰からも手が届かない官僚にこそ、検察審査会の存在意義、出番があると思います。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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*自由、平和、優しさ、自然が大好きです。暴力、戦争、不公平、不自由は大嫌いです。

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