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『まるこ姫の独り言 自民党時代より加熱する民主党代表選挙報道』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

残念な結果に終わりました。
日本の最大の欠陥である官主導中央集権政治を、国民主権政治に変えるチャンスを失ってしまいました。
それほどまでに、マスコミの力は凄かった。
ものの根本を考えずマスコミに流される党員・サポーター、地方・国会議員は馬鹿だったと言えるでしょう。
特に、官僚・マスコミとの戦いを認識していない、或いは保身に走る国会議員の程度の低さに唖然としました。

勝ったのは菅支持グループではなく、マスコミ・官僚です。
票数で見ると党員・サポーター、地方議員とも1:1.5,国会議員は1:1でそれほの大敗ではないですが、マスコミが作った国民世論に議員までもが影響を受けて、小沢さんは負けました。
しかし、国会議員の過半数を取れなかったのは残念ですが、逆風の中で、党内で確固たる存在感を示したことは、代表選で名乗りを上げずそのままじり貧になることよりは、遙かに成果があったと思います。
今後の政局如何では、浮上の目を残すことに成功しました。

菅支持グループは小沢さんが代表選に名乗りを上げた時点で、半ば敗北であり、大勝しても小沢さんの力を見せつけられ、国会での捻れだけでなく、党内での小沢支持Gへの対応と、更に茨の道を進むことになります。
代表に決まった直後、あのお調子者の菅さんが渋い顔をしていたことが、それを物語っています。
挙党一致、ノーサイドと両者が決まり文句を言っていますが、政治主導を始めマニフェストに出来る限り守ろうとする側と、官僚とも協力、すべてに現状に歩み寄って行こうという路線の違いが明らかになった今、なかなか容易でないと思います。
挙党態勢とは、小沢Gの考えも入れて政治をすると言うことであり、そのためには小沢Gを政策決定に関与できる政府・党の要職につかせるということです。
それが出来るか、それとも、マスコミに操られて、小沢Gの若手・中堅をポストをちらつかせて剥がし、側近を含む小沢さんだけを閉め出し、菅Gの考えを押し通すか、どちらになるか菅さんの人事が見物です。

代表選最後の演説を聴いて、小沢さんの夢は明治140年来の官主導政治の打破し国民主権政治の樹立と言ったの対し、菅さんは政権交代が念願と語り、改めてスケールの違いを感じました。
小沢さんは全責任を負って決断し一命を落としても良いと言ったのに対し、菅さんは412人全員で頑張ると言いました。
菅さんは、議員の全ての前職を読み上げ、仕事がある、ポストがある、新人議員に対して任期まで選挙をしないと言ったこと同様、媚びるいやらしいものを感じました。
明治維新は多くの人達の力で成し遂げられましたが、恐らく、大局観があり、自己犠牲の精神を持つ坂本龍馬のようなリーダーが居なければ、成し遂げられなかったと思います。
雑魚とは言いませんが、無責任な400人が集まっても、大局観を持った責任感のあるリーダーがいなければ、烏合の衆に過ぎません。
変革期には強いリーダーが出て、道筋を作ることが肝要で、道が出来れば、能力があれば菅さんでも構いません。

政権維持のために口約が目立つ菅政権は、早かれ遅かれ頓挫するでしょう。
大局観・信念の無い菅さんは、目先の対応策に右往左往するでしょう。
マスコミに操られる世論で、菅政権は世論に振り回されるでしょう。
政治的見識の乏しい・自立性の低い国民はマスコミに簡単に騙され、国民世論に振り回される衆愚政治が展開するのではないかと思います。

菅さんが立ち往生したとき、小沢さんの出番が回ってくるでしょう。
それまでには、検察審査会が起訴しないことになるか、或いは強制起訴されても、裁判で無罪となってもう政治と金は言わせない立場になっていると思います。
そうなればもう怖いものはなく、それまでは最低でも200人の支持を維持することが必要になってくると思います。
捲土重来を期して、そのための布石を打つのではないでしょうか。
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愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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